都市トンネルにおける水文調査解析事例

 

都市計画道路改築事業で計画された箱型管渠及びトンネル(総延長約800m)の掘削に伴い、現況地下水の水脈に与える影響を評価し、事前対策を行うため、工事着工前及び工事中 の水位・水質を調査・観測し、基礎資料の収集・整理と、3次元浸透流解析を実施している。当該地区では、約70箇所の井戸が分布しており、解析の結果、トンネル掘削に伴う地下水低下が予想され、事前対策として代替え水源としての上水道の敷設を行い、施工完了までの継続水位・水質観測を行っている。