福岡外環状共同溝〔U 〕( その1 ) シールドトンネル実施設計業務

 

 本業務は、外環状共同溝2 - A 工区におけるシールド共同溝 (L=2.69km、セグメント外径4.45m) の実施設計業務である。本 シールドは共同溝の特異性から特殊部や分岐部が存在するため、発 進・到達立坑以外に中間立坑4 箇所が必要となり、この立坑の設計 も同時に行っている。本地区は市街地であることから地下水位が高 く、地質も風化花崗岩であるため、シールド工法は岩盤対応型の泥 水式を採用した。また、都市高速高架と競合するため、都市高速橋 脚の杭下を通過する箇所が存在し、立坑深さが30 m 程度と非常に深 くなっている。そのため、立坑の土留工法はSMW・鋼製連壁を採用している。