鹿子前処理分区下水道管渠実施設計業務

鹿子前町下水道管渠実施設計業務

 

本業務は下水道管渠設計であり、約2kmの開削工法、推進工法42m、及びマンホール形式ポンプ場2箇所の詳細設計を実施したものである。 排水系統の検討においては、ルートの比較検討を行い、経済性・施工性・周辺家屋への影響などを考慮して決定した。特別なルートの検討箇所として、民地駐車場脇と海岸護岸の堤体部分を通す2案が考えられた。海岸ルート案は護岸ブロックは老朽化が進んでおり、亀裂、剥離等の変状及び劣化進行により、埋設管が受ける影響が懸念され、計画延長も長く不経済であった。一方、民地駐車場脇のルートは地権者の同意を必要としたが、管路布設工事による構造物への影響はなく計画延長も短くなり、経済的にも有利となった。よって、民地駐車場脇のルートを計画路線とした。